2012年03月30日

太陽光発電設備の設置

太陽光発電パネル設置.jpg

いしかわ動物園が順次自然環境エネルギーの活用を進めてきた仕事の一部をU+にて設計監理しました。結果的には太陽光発電設備を屋根の上に載せただけでしたが、設置場所の検討から、木造建物への積載による安全性の確認など、さまざまな検討をしながら進めてきた仕事が、年度末ようやく検査を終えて完成しました。
とにかく、今回はいろいろなことを学ばせていただきました。特に木造建築物の許容応力度計算を自ら初めて行いました。住宅程度の規模の建築は、事務所のソフトで行えるようになりました。精密に行う必要があるかどうかは別ですが、私の住んでいる雪国の建築がどの程度安全なのか、日頃確認申請の時に行っている壁量計算やN値計算がどの程度のことなのかも、なんとなくイメージが出来るようになりました。
その他、太陽光発電設備の価格と効率のことなども少し勉強しました。今回は詳しくはお話できませんが、表面が黒いM社製のものを設置しました。まだまだ、購買しなければならないエネルギーは、需要と供給のバランスで微妙な価格設定がなされているために、エコロジーではありあすが、決してエコノミーでないのが難点ですね。しかし、今回の取り組みのように、それを価値として採用していく強い意志も必要なことと大変勉強になりました。

posted by U+ at 16:24| Comment(0) | いしかわ動物園